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グリチルリチン酸2k・グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分には抗炎症作用で肌荒れを軽減させる作用があるから
グリチルリチン酸ジカリウム等の成分が持つ抗炎症作用がヒリヒリした痛みや、痒みなどの肌荒れを軽減させてくれるので、まるで治ったかの様な体感を得ること。
例えば、喉の痛みを止めたい場合、痛みどめを服用すると痛みが治まり治った気がしますよね?これも抗炎症作用で喉の炎症を抑えているだけで治ったわけではありません。
でも、喉の痛みがウィルスによるものだった場合は、ウィルスが消えれば痛みは消えますし、痛みどめも服用しなくなりますよね。
肌荒れも喉の痛みと同じ炎症です!
その原因が何処かにあって炎症(異常)が起こっているということ
でも、グリチルリチン酸2k・グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が高濃度で配合された化粧品を使うと肌荒れが抑えられてしまうんです。お薬は症状が治まれば服用は中止しますが、
化粧品は使い続けます!
炎症とは、体がその原因をやめて欲しいから起こしている体からのサインです!必ず何処かに原因があります!
化粧品を変えた時に吹き出物が出たり、肌あれを起こしてしまうことってよくありますよね。これ実は、よくあることで、その化粧品が合わなかったというのももちろんありますが、新しく変えた化粧品が原因じゃない場合も多いんです...。
その理由として多いのが、グリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が有効成分になっている化粧品の使用を中止した為に起こります。
今まで、グリチルリチン酸系の化粧品を使用することで抑えられていた肌あれが、グリチルリチン酸系の成分が入っていない化粧品に変えたため抑えられず、元の肌あれが再び出てしまうからです。
化粧品を変えて肌あれを起こしたら、また元の化粧品に戻してしまいますよね。
肌荒れの原因を絶たずに数年過ごすとお肌どうなるのでしょう?
何をつけても肌あれが治らない状態に…。
これが、グリチルリチン酸2k ,グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸(甘草エキス)を使い続けるリスクです。肌あれ、痒みを抑えられなくなる肌になってしまうこと...。
これを副作用という方もいらっしゃいますね。
原因を絶てば肌あれは治ります。
肌あれの殆どの原因は食生活とスキンケア方法です。
※ストレス過多も食生活が原因の場合が多いんです。
グリチルリチン酸ジカリウムや甘草エキスが高濃度で入った化粧品は本当に綺麗になります♡
根本から変えてくれるというのであれば、洗顔からパックまで全てグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系配合の化粧品を私は今でも使いたいです(私は濃度によって被れますが笑)
高濃度で入っている洗顔で洗った後の肌は、柔らかく血色いいお肌を体感することができます。(体感重視のシートマスクにはグリチルリチン酸系の成分が成分表示の上位によく入っています)
でも、それは本当の美肌ではない…。
本当の美肌になるためには【グリチルリチン酸系成分を使わない生活】です。
お肌が荒れていると、楽しくありませんよね…、お若い方であればあるほど、SNS投稿ではピッカピカのお肌のお友達と一緒に写る度にストレスだったり…、
そんな時は是非、グリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の抗炎症効果も使っていいと思います♡その成分の長所と短所を知って使い方をちょっと変えて頂くだけで肌は驚くほど若く綺麗になりますから。
ただしその時は、必ず、肌あれの原因を断つための肌改善生活も並行してすすめて下さいね。
今日のお話しはいかがでしたか?お使いの化粧品の中にグリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が入っているものはありそうですか?
美肌への近道は、脱・グリチルリチン酸をすることですが、それより、まずは、何を使っているかを知ることです。
□知ると綺麗になれる。皆さま綺麗になられていますよ↓
□グリチルリチン酸系の成分を使わなくてもお肌は綺麗になれる良い時代になりましたね↓