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肌荒れやアトピーについて
2020/05/03
【グリチルリチン酸ジカリウムの副作用】合わない方にも読んで欲しいお話  


2018.1→2020.4 追記


間違った使い方をすると

何をしても肌あれが治らない状態に





  • 私がこの記事を書いた想い


    グリチルリチン酸系の成分を有効成分としている化粧品の使い方を知って欲しい


    化粧品の成分としても人気の甘草エキスやグリチルリチン酸2k・グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が、実はあなたの肌のトラブルの原因になっているかもしれないということをご存じでしょうか

    今日のお話しは、グリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウム等、グリチルリチン酸系の成分が悪いと言うお話ではありません。

    グリチルリチン酸系の成分を有効成分としている化粧品を使い続けていたお客様の肌トラブルが使用を中止して頂くことによって綺麗になっていく過程を、見てきた経験から、私のスキンケア法としてグリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の化粧品の使用をおすすめしていない理由と効果的な使い方のお話です。


    サロンオーナー様、美容部員の皆様、痒みや、何を使っても荒れる肌になってしまった等の、肌トラブルでお困りの方、または、これらの成分について副作用が気になる方への一つの情報として納めて頂ければ幸いです。



    ■グリチルリチン酸ジカリウム等の成分が高濃度で配合されている場合のみのお話しです。成分表示の半分以下に明記されている商品に関しましては気にする必要はありません。

    ■私は化学分析者ではありません、細かい成分の分析などは書ける身分ではありませんので省かせて頂きますことも合わせてご了承ください。


    私について→プロフィール

 

 

-目次-


  • グリチルリチン酸ジカリウムを有効成分とする目的は?
  • グリチルリチン酸ジカリウムの持つ抗炎症作用で期待されることは?
  • ここです!化粧品は止めない!
  • 根本原因がわからないから治らない
  • 化粧品を変えると肌あれを起こすのはなぜ?
  • 何をしても肌あれが治らない状態になる使い続けるリスク
  • 脱グリチルリチン酸が本当の美肌への道
  • グリチルリチン酸ジカリウム等の効果的な使い方
  • 最後に

 

 

グリチルリチン酸ジカリウムを有効成分とする目的は?

 

 

グリチルリチン酸2k・グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分には抗炎症作用で肌荒れを軽減させる作用があるから


 

 

グリチルリチン酸ジカリウムの持つ抗炎症作用で期待されることは?

 

 

グリチルリチン酸ジカリウム等の成分が持つ抗炎症作用がヒリヒリした痛みや、痒みなどの肌荒れを軽減させてくれるので、まるで治ったかの様な体感を得ること。

 




  • グリチルリチン酸ジカリウム等を使う時に注意すべき点はここからです!


例えば、喉の痛みを止めたい場合、痛みどめを服用すると痛みが治まり治った気がしますよね?これも抗炎症作用で喉の炎症を抑えているだけで治ったわけではありません。

 

でも、喉の痛みがウィルスによるものだった場合は、ウィルスが消えれば痛みは消えますし、痛みどめも服用しなくなりますよね。




痛くないのに痛み止め(抗炎症成分)を服用し続けると体に悪いのはみんな知っていますからね。


 


 

 

 

ここです!化粧品は止めない!

 

 

肌荒れも喉の痛みと同じ炎症です!

 

その原因が何処かにあって炎症(異常)が起こっているということ


 


 

でも、グリチルリチン酸2k・グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が高濃度で配合された化粧品を使うと肌荒れが抑えられてしまうんです。お薬は症状が治まれば服用は中止しますが、

 

 

化粧品は使い続けます!

 

 

 

根本原因がわからないから治らない

 

 

炎症とは、体がその原因をやめて欲しいから起こしている体からのサインです!必ず何処かに原因があります!

 

 

  • 食物アレルギーかもしれません
  • ペットアレルギーかもしれません
  • 洗顔フォームかも
  • お使いの化粧品かも
  • クレンジング?
  • 最後につけるお粉かも?
  • ストレスかも
 
 
もし、食生活によるものであれば、そのまま過ごせば大病に繋がりかねません。また、お手入れの方法がよくないのであれば原因は化粧品ではありませんので何年経っても肌荒れは治りません。

 

 

 

 

 

化粧品を変えると肌あれを起こすのはなぜ?

 

 

 

化粧品を変えた時に吹き出物が出たり、肌あれを起こしてしまうことってよくありますよね。これ実は、よくあることで、その化粧品が合わなかったというのももちろんありますが、新しく変えた化粧品が原因じゃない場合も多いんです...。

 

 

 

その理由として多いのが、グリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が有効成分になっている化粧品の使用を中止した為に起こります。




何故起こるかというと、

 

今まで、グリチルリチン酸系の化粧品を使用することで抑えられていた肌あれが、グリチルリチン酸系の成分が入っていない化粧品に変えたため抑えられず、元の肌あれが再び出てしまうからです。




 

 

何をしても肌あれが治らない状態になる使い続けるリスク

 

 

 

化粧品を変えて肌あれを起こしたら、また元の化粧品に戻してしまいますよね。

 

肌荒れの原因を絶たずに数年過ごすとお肌どうなるのでしょう?


 

何をつけても肌あれが治らない状態に…。

 

 

 

これが、グリチルリチン酸2k ,グリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸(甘草エキス)を使い続けるリスクです。肌あれ、痒みを抑えられなくなる肌になってしまうこと...。


 

これを副作用という方もいらっしゃいますね。



 

 

脱グリチルリチン酸が本当の美肌への道

 



原因を絶てば肌あれは治ります。

 

 

肌あれの殆どの原因は食生活とスキンケア方法です。

※ストレス過多も食生活が原因の場合が多いんです。

 

 

 

グリチルリチン酸ジカリウムや甘草エキスが高濃度で入った化粧品は本当に綺麗になります♡


 


 

根本から変えてくれるというのであれば、洗顔からパックまで全てグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系配合の化粧品を私は今でも使いたいです(私は濃度によって被れますが笑)

 

 

 

 

高濃度で入っている洗顔で洗った後の肌は、柔らかく血色いいお肌を体感することができます。(体感重視のシートマスクにはグリチルリチン酸系の成分が成分表示の上位によく入っています

 

 

 

でも、それは本当の美肌ではない…。

 

 

本当の美肌になるためには【グリチルリチン酸系成分を使わない生活】です。


 

 



グリチルリチン酸ジカリウム等の効果的な使い方

 

 

 

お肌が荒れていると、楽しくありませんよね…、お若い方であればあるほど、SNS投稿ではピッカピカのお肌のお友達と一緒に写る度にストレスだったり…、


 

そんな時は是非、グリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の抗炎症効果も使っていいと思います♡その成分の長所と短所を知って使い方をちょっと変えて頂くだけで肌は驚くほど若く綺麗になりますから。


 

ただしその時は、必ず、肌あれの原因を断つための肌改善生活も並行してすすめて下さいね。

 

 

 

 

最後に

 

 

今日のお話しはいかがでしたか?お使いの化粧品の中にグリチルリチン酸2kやグリチルリチン酸ジカリウムなどのグリチルリチン酸系の成分が入っているものはありそうですか?


 

美肌への近道は、脱・グリチルリチン酸をすることですが、それより、まずは、何を使っているかを知ることです。


そこからがスタートですよ♡



今日のお話しが貴方のお役に立てて頂けると嬉しいです...。




□東京都の方のご感想です。毎日使っていたそうです↓

 


□知ると綺麗になれる。皆さま綺麗になられていますよ↓




□グリチルリチン酸系の成分を使わなくてもお肌は綺麗になれる良い時代になりましたね↓

 

 

皆様の美肌ライフを祈って...




 

 

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